今月の健康ワンポイント

5月の健康ワンポイント

突発性難聴とは・・・? 字のとおり何の前ぶれもなく突然耳が聞こえなくなる症状で、年齢に関係なく若年の人にも症例があります。耳は鼓膜でとらえた振動を中耳の小さな骨(耳小骨)などを通じて内耳のリンパ液に伝えます。突発性難聴の明確な原因は分かっていないのですが、内耳部分の血管の詰まりやウィルス感染、リンパ液の不安定などが原因ではないかといわれています。ストレスが引き金になるともいわれており、発症してから治療開始までの時間は短いほど治りが早いといわれていますので、注意したいものです。

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4月の健康ワンポイント

足湯がよいとされるわ 足だけを温泉に入れる足湯が話題になっていますが、なぜ足湯がよいのでしょうか?体を温めることは血の流れをよくして健康によいのですが、全身浴の場合ぬるめのお湯でないと、のぼせてしまって長時間お湯につかっていることができません。それで一時的に温まっただけで出てしまうことになりがちです。また全身浴は体温が急にあがるので発汗のため喉が渇くなど、思っているより体力を消耗するのです。その点足湯は20~30分くらいはつかっていることができます。しっかりと足を温めれば体中に血液が循環して全身がゆっくりと温まるので、全身浴ができない人や高齢者にもよい入浴法なのです。

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3月の健康ワンポイント

人の健康に深く関わっているミトコンドリア 身体を構成する細胞の中にミトコンドリアと呼ばれる小器官があります。人はミトコンドリアで取り込んだ酸素を使って生命維持に必要なエネルギーを作り出しているのですが、取り込んだ酸素のすべてを使いきることができずに体内に残ります。その中に含まれる活性酸素は体内から酸化を起こし、老化の原因になるといわれています。活性酸素による酸化(老化)を防ぐためにはポリフェノールやフラボイドなどの抗酸化物質の摂取がすすめられています。また適度な運動はミトコンドリアの機能高めて活性酸素の発生を抑えるといわれています。

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2月の健康ワンポイント

膝の痛みは軟骨がすり減ったことが原因かも 膝関節は骨の端が軟骨でおおわれており、この関節の軟骨は大変なめらかで軟骨と半月板とで骨と骨が直接ぶつかるのを防いでいます。加齢や肥満などが原因となって関節軟骨や半月板がすり減ると、骨と骨がぶつかって炎症を起こし痛くなります。これらは変形性関節症といわれ関節の隙間や膝のお皿のまわりを押してみて痛ければ変形性膝関節症の疑いがあります。膝の違和感がある場合は早めに治療を行いましょう。鍼灸治療や物理療法・手技療法・運動療法などで症状の改善が行えます。

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1月の健康ワンポイント

進歩する内視鏡治療 身体の内部を視覚的に見ることができる内視鏡は、光ファイバーを利用したファイバースコープが開発されることにより、医師の目で直接臓器の内部を見ることができるようになり、医療に大きく貢献することになったのです。近年ではさらに技術が進み、より鮮明な画像が得られるとともに患者さんの負担も軽くなりつつあります。なかでも胃ガンは内視鏡などによる診断で早期に発見されることが増えています。患部の一部を標本として採取して診断するなどのほか、ガン細胞の粘膜下層まで切除することも可能となり、外科手術と同等の治療効果が得られるようになりました。内視鏡の技術は日本が発展させ世界に普及した医療技術なのです。 ちょっと気になる小麦アレルギー 最近ニュースで小麦アレルギーのことが話題になっています。そばアレルギーや卵アレルギーなどと同じく小麦アレルギーも食物アレルギーの一種です。体内に抗体ができ、小麦に含まれるアレルゲン(抗原)に過敏に反応する結果、湿疹やかぶれ、喘息症状、ひどい場合には呼吸困難などの急激な反応(アナフィラキシーショック)を起こす場合もあります。問題になっているのは石鹸に含まれる小麦由来成分が皮膚を通して吸収され、知らぬ間に体内に抗体ができた結果、パンやクッキーなどの小麦を含んだ食物を摂取したときに反応して症状がが出るというものです。

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12月の健康ワンポイント

土踏まずは骨でできた弾力のあるアーチ 人の足は骨の構造から3つのアーチ型で支えるようになっており、歩行や運動時の体重や加わる力を分散させて支えるバネの役目をしています。足の内側にある骨が最も高さのあるアーチ型を作っていて足の土踏まずができています。近年は裸足で歩いたり遊んだりしないのでこのアーチが低くなり、土踏まずのない子供が増えていると言われています。生まれたばかりの赤ちゃんの足の裏はふっくらと平坦なのですが、歩き始めて成長するとともに土踏まずが形成されるのです。歩行やランニングには欠かせないこのバネとなる骨をしっかりと鍛えておきたいものですね。

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11月の健康ワンポイント

知っておきたい体によい入浴とよくない入浴 体を温めることが健康によいことは、よく知られていますが、入浴は体を心から温めることで血管が拡張され、全身への酸素供給、栄養補給が促進されるとともに、疲労物質や老廃物が排出され筋肉のコリもほぐれます。一方、家庭内で起きる高齢者の事故の上位に入浴中でのものがあります。あつい湯につかると血圧が上昇することや長時間湯につかることで本人が思っている以上に体力が消耗すること、また入浴中にも汗をかくので脱水症状を起こす危険性もあり注意したいものです。また、風呂からあがった後は早めに布団に入って湯冷めしないようにしましょう。

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10月の健康ワンポイント

注意いしたい大きないびき いびきは睡眠中にノドの奥にやわらかい部分がゆるんで、呼吸のたびに振動して起きる音です。ノドの上部がゆるんでノドの奥に落ち込んでしまう場合もあり、気道が狭くなるうえ、震えも激しくなるのでさらに大きないびきになります。いびきは口呼吸を伴う場合が多く、口をあけて眠ると空気の流れが多くなり、振動も激しくなります。枕の位置が悪いなど就寝時の姿勢によっても気道が狭くなることもあり、いびきをかきやすくなります。またいびきは、就寝中の「無呼吸症候群」にも関係することがありますので睡眠中に息苦しくて目が覚める、睡眠時間は十分にとっているのに寝不足の感じがする、朝目が覚めても疲れが取れないなどの症状がある場合は一度、診察を受けましょう。

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9月の健康ワンポイント

意外にも健康によい食後のゴロ寝 「ごはんを食べた後にすぐに寝ると牛になる」と、いわれて育った人は多いと思います。お腹が一杯になると眠くなってまぶたが閉じてくるのは、時代や世代を超えて共通のようですで、子供に食後、横になって寝てしまうことの不作法を教えるために言われたことのようですが、なんだか妙に説得力があったのを覚えています。食事の後は食べ物を消化するてめに多くの血液を消化器官に送らねばなりません。食後すぐに仕事や運動を始めると血液が脳や筋肉に分散して、消化器官に送られる血液が少なくなります。食後少し体をを横にすることで胃や腸への血液の集中が促進されるので健康のためには良いといわれています。ただし眠ってしまうと、消化器官だけがフルに動くというアンバランスな状態になり、体によくないので注意したいものです。

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8月の健康ワンポイント

虚血性心疾患 心臓が動くためには酸素や栄養は冠状動脈(冠をかぶったように見える心臓専用の動脈)から送り込まれますが、正常に酸素が届かなくなって心臓が酸欠状態になった症状が虚血性心疾患です。具体的には冠状動脈に硬化が起こり血管が充分に広がらず、運動した時など一時的に血液が足りない状態(虚血)になるのが狭心症で胸に痛みを伴います。一方、心臓の筋肉の一部が血液不足から壊死してしまうのが心筋梗塞です。その二つを合わせて虚血性心疾患とよばれてます。締めつけられるような重苦しい痛みがあり、狭心症では数分から10分くらい、心筋梗塞は数時間続くといわれています。

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