今月の健康ワンポイント

7月の健康ワンポイント

1日1分の運動をしましょう。
 日ごろから運動不足と感じていても、実際に日常的に運動をしている人は少ないものです。また仕事もつ人は忙しくてスポーツジムに通うのも面倒だと思っている人も多いのです。1日1分運動は何かをやりながらできるので負担なく始められる日常的な運動です。「やるぞ!!」とかまえる必要がなく気軽に始められるうえ、1回に少しの運動でも続けることで効果があるのです。

テレビを見ながら、両足の間にクッションなどを挟んで持ち上げる動作を30秒づつ2回
お風呂に入りながら自転車をこぐように両脚を動かす。
荷物や新聞紙の束・ペットボトルなどを肘を曲げて胸の高さまで5回程度持ち上げる。 

ポリフェノールを多く含むココアとチョコレート
 活性酸素を抑制し動脈硬化にも効果があるといわれるポリフェノールは、赤ワインに多く含まれていると話題になりました。フランス人は脂肪分の多い食事を摂るのに心臓病、脳梗塞、動脈硬化などが少ないことから調査をしたところ、フランス人が好んで飲むワインに含まれるポリフェノールの効果であることが判ったのです。その後このポリフェノールはカカオ豆を原料とするチョコレートやココアにも多く含まれていることがわかり、ココアがよく売れる社会現象となりました。ビターチョコレートにはワインの5倍くらいのポリフェノールを含んでおり、ココアはそれ以上といわれています。

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6月の健康ワンポイント

人の健康と睡眠時間を考える
睡眠についても医学的、科学的検証がなされています。正しく知っておきたいものです。
時間より質
健康のためには睡眠時間は7~8時間必要と言われた時代もありますが、最近では睡眠時間と疲れがとれるいうことにはあまり深い因果関係はないのではないかと言われています。睡眠時よりは「睡眠の質」が大切であるという考え方が主流となっています。ナポレオンは一日3時間しか眠らなかった言われていますが、このように短い睡眠時間でも睡眠不足を感じることなく能力を発揮する人の例も多くあり、また睡眠時間を長くとる人の中にも不健康な事例もあるからです。
寝る前のリラックスタイム
眠りにつくギリギリまで何かをしていると充分な睡眠時間をとっぽても翌日に疲れが残ることがあります。目が覚めているときは交感神経が活発に働いていますが、眠りにつくためにはリラックスした副交感神経が優位になる必要があります。この切替に少し時間がかかるのです。そのためには就寝前には何もしないリラックスした時間があるとよいのですが、就寝ギリギリまで何かをしていると交換神経が働いたままなので寝つきも悪くなり、翌日に疲れを持ち越すことになりがちです。
就寝前の飲食はヒカエル
健康のためには寝る前の飲食はヒカエルことを心がけましょう。寝る前に飲食をすると眠った後も内臓は働き続けなければなりません。消化にかかる時間は食べ物によってさまざまですが、身体を休めていても食べ物の消化のために内臓は働き続けていることになります。アルコールなどの飲料も同様で日本酒一合のアルコール消化に約3時間かかるといわれており、お酒を飲んだ場合でもすぐに寝るのではなく、少し時間をあけて酔いを醒ましてから就寝する方が健康のためによいです。

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5月の健康ワンポイント

意外にむずかしい「よく噛んで食べる」こと
子供のいる食卓で「よく噛んでたべなさい」と親が言うのはあたりまえの光景のようですが、大人でもやってみると案外にむずかしいことであるのがわかります。ものを食べる時は美味しいと感じると同時に飲み込んでしまいたい欲望があります。よく噛もうと思ってはいても美味しいと感じるピークを越えてなおも噛んでいると、美味しくなくなるので、早めに飲み込んでしまいがちです。よく噛んで食事をすることは、唾液の分泌促進、血行促進、脳の活性化などに効果があると言われています。スポーツ選手の中には食事のときの噛む回数を決めている人もあるようです。よく噛むと素材そのものの味がわかります。咀嚼回数を増やすためには、薄味で素材の味を活かした調理法がおすすめです。

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4月の健康ワンポイント

運動で血流をよくして免疫力を高くする
人は筋肉を使うと体温が上がって血流がよくなります。血液は筋肉に送り込まれて疲労物質を取り除く働きをします。運動をすることによって体の代謝もよくなるのです。昔は農作業や日常生活でも水を運んだり薪を割るなど筋肉を使うことをしていましたが、デスクワークが中心の生活になると筋肉を使うことが減り、その結果として筋肉は衰え血流が悪くなり免疫力も後退してしまいます。健康維持に運動は必要ですが毎日遅くまで仕事をするなど忙しい生活のままで運動をすると、かえって疲労を重ねることにもなります。また睡眠不足のまま運動をすることもよくないので気をつけましょう。運動不足で体調が良くないのか、疲れがたまって調子が悪いのかを間違えないようにしたいものです。高齢の方は日常的に軽い運動を心がけましょう。

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3月の健康ワンポイント

黒がつく食べ物が多いのはなぜ
黒酢、黒糖、黒ビールなど黒い色の食品が多くあります。食品の多くは加熱により褐色化します。食品中のアミノ酸と糖の加熱による反応の結果、褐色の生成物が生じるためです。褐色生成物はメラノジンといわれる食品のうま味を引き出だす重要な役割をもっぽた成分なのです。味噌や醤油もメラノジンを含む食品です。玄米を発酵させて作る黒酢もメラノジンが生成されることにより黒色になります。メラノジンには活性酸素を除去する働きや有害物質を体外に排出する作用があるといわれて、黒い食品は人の健康に役立っているのです。

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2月の健康ワンポイント

風邪を早く治すコツは体力の消耗を防ぐこと
風邪はほとんどのものは複数のウィルスによっておこると言われています。風邪にかかって病院へ行くと、発熱をやわらげる薬をはじめ鼻水・せき・炎症などを抑える薬が処方されます。これらは風邪のウィルスを攻撃すのもではなく、発熱や鼻、のどなどの気管の炎症をやわらげたり、のどの痛みや頭痛などの症状に対応したものなのです。これは症状を緩和させることでできるだけ体力の消耗を防ぎ風邪を撃退しようということなのです。『お粥に梅干』も弱っている胃腸にできるだけ負担をかけずに身体にエネルギーを補給するために昔の人が考えた知恵なのですね。最近では消化の良い病人向けに調理された食品やサプリメントも市販されていますので、安静・保温・栄養に気配りして風邪を長引かせないようにしましょう。

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1月の健康ワンポイント

風邪の水分補給にはスポーツドリンクを
人の身体の60%~70%は水分だといわれています。体内に栄養分を運び、老廃物を体外に排出する働きをしていますが、風邪をひくと熱や下痢、おう吐などの症状が出て、身体の水分が失われます。風邪のときの水分補給には水よりもスポーツドンリンクの方が速効性があります。スポーツドリンクは電解質、ミネラル成分などをバランスよく含んでおり、効率よく身体に吸収されるので風邪のときの水分補給にはぴったりの飲み物です。冷蔵庫で冷たくしたものは身体を冷やすので常温にしたものをのみましょう。またお湯で割っても飲みやすく、糖分の摂取を控えることでができます。風邪のウィルスは増殖する際に鉄分を必要とするので、鉄分を多く含んだドリンクやサプリメントは避けるようにしましょう。

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12月の健康ワンポイント

大切にしたい現代人の眼と涙
人が1日に分泌する涙の量は0.6gといわれています。涙の働きはとても重要で眼球やまぶたの動きを滑らかにしたり、涙に含まれる塩分や酵素が殺菌の役目をしています。また、ゴミやホコリが眼に入ったら涙を出して洗い流す作用があることはよく知られているところです。近年の生活環境は眼への負担をずいぶん大きくしています。パソコンやテレビ、携帯電話などの画面を長い時間見続けることは従来にない眼の使い方で、かなり眼を酷使しているといってもよい状況なのです。画面に向かって長時間作業するときはパソコンの画面の明るさを調節するなどして眼への刺激を少なくしたいものです。集中して画面を見続けているとまばたきの回数が減ってドライアイ症状になりやすいので気をつけましょう。また、一定時間ごとに眼を閉じて休むことや、時々遠くを眺めるなども眼を休める効果があります。

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11月の健康ワンポイント

新型インフルエンザの特徴とその予防対策
今年世界的に流行している新型インフルエンザは豚のインフルエンザウイルスが人にうつる型に変化し、さらに人から人へと感染するようになったもので、人に免疫ができていないために急速に流行する危険性をもっています。予防策としては①咳やくしゃみなどによる飛沫感染防止のため感染者の2メートル以内に近づかない。②流水と石鹸による手洗いまたは濃度60~80%のアルコール製剤による消毒。③咳やくしゃみをするときはマスク、ハンカチ、ティッシュなどで口と鼻を被うエチケットの実行。また手で押さえた場合はあちこちに触れないですぐに手洗いをする。④周囲への接触感染防止のためにドアノブ、スイッチ、手すりなど多くの人が触れる場所の清掃と消毒。⑤定期的なインフルエンザワクチンの接種。などがいわれています。

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10月の健康ワンポイント

インフルエンザ予防とマスクの機能
  今年は四季にかかわらず新型インフルエンザの流行が社会問題となっています。秋から冬にかけてさらに広域に流行するのではないかと警戒されています。最も手軽にできるインフルエンザ予防策としてマスクがありますが、マスクにもいろいろな性能の違いがあります。自分の咳の飛沫を拡散させないという機能のほかに、外からの異物の侵入を防ぐということもマスクの重要な機能です。インフルエンザは飛沫感染が最も考えられる要因ですので、インフルエンザにかかった人がマスクをする効果は大きいのですが、インフルエンザの原因となるウィルスは一般的なマスクはすり抜けて侵入してくることが考えられます。菌やウィルスの侵入を防ぐ制菌加工されたマスクもありますので、使用目的に合ったものを選びましょう。
 
 

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